トップページ»3.IT関連»Poderosa 3.0.0 beta3を使ってみた

3.IT関連



Poderosa 3.0.0 beta3を使ってみた

こちらのエントリで書いたPoderosa 3.0.0 beta3を早速使ってみた。

Poderosa.org
http://ja.poderosa.org/

まず最初に思った感想。 「これで長年愛用させて頂いていたttssh及びTera Termともお別れになりそうだな。」 まだ使って数十分しか経っていないが早くもそんな気分にさせてくれるソフトウェアだ。

やっぱりタブ画面は便利だ。 複数のシェルを起動しておいて、自分の思ったタイミングで即座に切り替えができる。 私は基本的にこういったターミナルソフトを使うとき、作業の大半をキーボードで行う。 というか可能な限りキーボードで行いたい、マウスではアクションにタイムラグが出て嫌だという人間なのだが、PoderosaではAltと数値キーで即座に希望する画面に切り替えてくれる。

この感覚はLinuxを積んだPC(でCUI、つまりランレベル3)に直に向かって作業している感覚に近い。




またキーボードショートカットで色々出来るのも嬉しい。 特に「複製(Alt-R)」でどんどん同じ権限のシェルが起動するのは嬉しい。 従来では複数シェルを起動したい場合は、その都度ターミナルを起動してログインする作業をしていた。 細かいことだがこれだけでも作業効率は向上する。

また最近Fedora等を筆頭にデフォルトのエンコーディングがUTF-8なLinuxも増えて来つつある。 標準でそれに対応しているのも嬉しい。

それからFirewall等で長時間にわたりセッションを繋いだだけにしておくと切断されてしまう事があるのだが、これに対しKeep Aliveパケットを送出してくれる機能もあったりして嬉しい。 従来使っていたソフトでは気がついたら切れていたりして、急いでいる時はストレスを感じていたりした。

反面、今の時点で気になる点があるとしたら、キーボードショートカットが若干特殊な部分があるところだろうか。 例えば私の場合、アプリケーションの終了をする場合、Windows標準であるAlt-F4を使う。 しかしPoderosaの場合これは標準では無効な状態になる。

ツール-オプション-操作の画面でAltキーの動作を変更することが可能で、左AltキーをMetaキーに設定すれば通常のAlt-F4の動作をするようにもなるが、今度はメニューの呼び出し(例えばAlt-F等)が機能しなくなる。 一般的なWindowsの操作に慣れきってしまっている場合ちょっととまどうところだろうか。

追記訂正:
Alt-F4に関してだが、状況によって終了する場合としない場合があったりする。
この辺の動作は今のところ不明。 要調査。
更に色々試していて気がついたが、ショートカットキーであれこれやっていたら以下のメッセージがステータスバーに出ていた。

内部エラーです。C:\Program Files\Poderosa\error.logファイルを送って下さい。 オブジェクト参照がオブジェクト インスタンスに設定されていません。

beta版と言うことでまだ若干の問題が残っているのかも知れない。 後でエラーログを開発プロジェクトに送ろうと思う。

更に追記:
何のことはない。 ショートカットキーのカスタマイズは好きなように出来るようになっていた。 場所はツール-オプション-コマンド。 これで自分好みにすればOK。 何故気がつかなかったのか・・・

なんにせよ使い始めたばかり。 マクロ機能など、これから色々試してみたい機能もありとても楽しみだ。


投稿日 : 2005年4月12日

この記事に関する言及

このエントリーのトラックバックURL:
http://akionweb.com/mt-tb.cgi/188

このリストは、次のエントリーを参照しています: Poderosa 3.0.0 beta3を使ってみた:

» Poderosa 3.0.0 beta4リリース from AKI ON WEB
こことここで書いたばかりだというのに、更にPoderosaの新しいベータ版がリリ... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年4月12日 18:29

コメント

このページに対する感想、意見をお寄せ下さい。




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)

おことわり

当サイトに掲載している全ての情報は、全て当サイト管理者が個人的、実験的に試した事、又は独自に調査したものです。 従ってその情報に誤りがある可能性も多分にあります。 当サイトの情報をそのまま鵜呑みにされませんようお願い申し上げます。 また当サイトの情報を元に作業されたりする場合はそれをご理解頂いた上で、あくまで自己責任の元で行ってください。

トップページ»3.IT関連»Poderosa 3.0.0 beta3を使ってみた