トップページ » 3.1.Linux/UNIX » 今度はZoneMinder LiveCDを試してみた
3.1.Linux/UNIX
今度はZoneMinder LiveCDを試してみた
前回こちらでFedora Core 3上にZoneMinderを入れる記事を書いたが、コンパイルからやるとなるとかなりしんどいものだということが分かった。 さすがにこれだけの作業をやるとなると複数箇所設置する事になった場合テンション下がること請け合い。
というわけでZoneMinderのサイトに置いてあるLiveCDとやらを試してみることに。
ZoneMinder Download
http://www.zoneminder.com/downloads.html
こちらのOther DownloadsにLiveCDはある。 執筆時点での最新版はv1.19.5。 LiveCDとはMandrakelinuxとZoneMinderをワンパッケージにしたiso CDイメージとなっている。
Mandrakelinuxと言う名前に聞き覚えがない方もいるかも知れないが、私も知ってはいたものの使ってみるのは初めてだ。 ZoneMinder LiveCDのそれはバージョンがどうなっているか分からないものの、前々からどんなディストリビューションだろうという興味があったのでLiveCDを試してみたい願望に拍車がかかった。
ちなみに前にFC3で作業したPCを上書きで作業した。 というわけでFC3での検証はもうする事はないだろう。(苦笑)
で、インストールしてみて感じたことを以下に列記。
インストールは(当然だが)簡単だった
isoを落としてきてCDに焼き、それをドライブに入れて再起動。 暫く待つとKDEの画面まで来る。 同時にブラウザが起動され、インストール手順(英語)が表示される。
基本的にこのインストール手順に従って作業すれば良いのだが、ある程度分かっている人であれば見なくても済むレベル。
ただ1カ所だけ気を付けなければならない事は、ブートレコードの書き込みの部分。 気にせずNextで突き進んでしまうと、ブートレコードの書き込みをしないでインストール完了となってしまい、再起動後ブラックバックに陥ることになる。(笑)
インストールマニュアルにもImportantな事項として書かれているのだが、見落としてしまいそうな感じなのでこれから作業される方は気を付けた方が良いかも知れない。
最短で数十分、長くても1時間程度でインストールは完了すると思う。
インストールが終わるとすぐZMが使える
インストールが終わったらすぐにブラウザでZoneMinderを見ることができる。 必要なサービスは既に起動しているようだ。 カメラの設定などをすればすぐに使用開始することができる。
FC3の時より軽いかも?
若干Fedora Core3で構築したときより動作が軽い気がする。 何が要因なのかは分からないが、パッケージ化されているだけあって、ある程度チューニングされているのか? CPUの負荷はさほど変化がない気がするが・・・
2005-04-05追記
やはり間違いなくFC3で組んだ時より軽い。 よくよく見てみるとTOPしても大分負荷が低くなっている。 FC3でもチューニングすれば良いのだとは思うが、何も考えなくても良いというのは大きい。 ついでに/etc/inittabを編集し、標準のランレベルも3に変更した。 使いたいときstartxすれば良いわけだし。
Cambozolaやffmpeg等も標準で入っている
Cambozolaやffmpegも標準で入っているので、ブラウザで接続したらすぐに動画として閲覧することができた。 とても楽ちんだ。
と言うわけで、結論。
- 1台専用機としてZMする場合はLiveCDがおすすめ
- そうでない場合はRPM等のパッケージを探す
- パッケージが無い場合は(覚悟の上)コンパイル
最後に。 ZoneMinder、なかなかいいっすよ。 お試しあれ。
投稿日 : April 4, 2005
この記事に関する言及
このエントリーのトラックバックURL:
http://akionweb.com/mt-tb.cgi/241
コメント
このページに対する感想、意見をお寄せ下さい。
おことわり
当サイトに掲載している全ての情報は、全て当サイト管理者が個人的、実験的に試した事、又は独自に調査したものです。 従ってその情報に誤りがある可能性も多分にあります。 当サイトの情報をそのまま鵜呑みにされませんようお願い申し上げます。 また当サイトの情報を元に作業されたりする場合はそれをご理解頂いた上で、あくまで自己責任の元で行ってください。
トップページ » 3.1.Linux/UNIX » 今度はZoneMinder LiveCDを試してみた



