トップページ»3.2.Microsoft»WinCEでの配置方法(その2)
3.2.Microsoft
WinCEでの配置方法(その2)
その後色々調べてはいるのだが、WinCEでアプリの自動アップグレードをやるには、自分でアップデーターを作りこむしかなさそうという雰囲気。 仕方なく前回に引き続きcabを使った方法を模索中。
やる方法としてはSmartAppUpdaterと同様、自前のバージョン確認用WebサービスをCE側から叩いて、更新版が存在するならばcabをhttpで落として実行って感じ。 その辺は作りこめば良いとして、やっぱり気になるのはcabのインストール時の挙動。
CEでのcabのインストールはwceload.exeを使えばいけそうだということは前回の調査で分かった。 なのでCEのコマンドラインで実際に色々試してみることに。
実際には.NET Compact Framework上のアプリケーションから実行したいので、アップデート中のUIはいらない。 なので、
wceload.exe /noui hoge.cab
とりあえず新規インストールはこれでうまくいきそう。 続いてアップデート(っていうか上書きインストール)はどうか。 上のコマンドをもう一度実行してみる。
結果は「hoge は既にセットアップされています。再セットアップを行いますか?」だって。
希望としてはエンドユーザーにアップデートの判断はさせたくない。 強制的にアップデートが理想的。 でもwceload.exeのオプションをあれこれいじってみてもこのメッセージは消えない。
試しにリモートレジストリエディタでCEのレジストリを覗いてみる。 すると、
\\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Apps\
あたりがセットアップ情報っぽい。 過去にインストールされたアプリケーションがずらっと並んでいる。 更に見てみると、現在インストールされているアプリケーションの場合はInstlやInstlDirCntといったキーがあり、アンインストールしたものにはそれらが無い。 この辺か?
いきなりキーを消すのも危なそうだし、とりあえず試しにInstlの値を1から0に変更してみる。 根拠はキーの名前が臭そうだったから(笑) で、再度wceload.exe。 おお! うまくいった。 さっきのダイアログが出なくなりました。
というわけで良いのか悪いのか分かりませんが、この方法でなんとかなりそうです。
しかしあまりスマートではないなぁ… という個人的なメモでした。
投稿日 : 2006年10月17日
この記事に関する言及
このエントリーのトラックバックURL:
http://akionweb.com/mt-tb.cgi/327
コメント
このページに対する感想、意見をお寄せ下さい。
おことわり
当サイトに掲載している全ての情報は、全て当サイト管理者が個人的、実験的に試した事、又は独自に調査したものです。 従ってその情報に誤りがある可能性も多分にあります。 当サイトの情報をそのまま鵜呑みにされませんようお願い申し上げます。 また当サイトの情報を元に作業されたりする場合はそれをご理解頂いた上で、あくまで自己責任の元で行ってください。
トップページ»3.2.Microsoft»WinCEでの配置方法(その2)


